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21 September 2018
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海外生活で腰痛、肩こり、関節痛に苦しめられていませんか? 

 カンボジアでも日本同様に腰痛、肩こり、関節症の悩みを抱えている人が多く、症状が悪化すると日常生活にも支障きたします。プノンペン市内を出ればエレベーターのない建物も多いため、体に痛みを抱えている方が頻繁に階段昇降せざるを得ずに膝疼痛が悪化したという意見を多く耳にします。また交通事故の多いカンボジアでは外傷性頸部症候群、いわゆる『鞭打ち症』も多くみられます。こうした症状はお年寄りだけのものとは限りません。痛みがひどくなってから治療を始めると、時間がかかってしまうことがあります。適切な時期に正しい治療を選択することで快活な生活を取り戻すことにつながります。

 

◆カンボジア・プノンペンで多い腰痛、肩こり、関節症の原因

  • 鞭打ち症

自動車の追突による交通事故やスポーツでの激しい衝突など、首に不自然な力がかかることで捻挫して炎症を起こした状態です。ひどい場合はめまい、頭痛、耳鳴り、吐気などの症状が現れることがあります。 

  • 肩に関する症状

 商業施設の増加が著しいプノンペンでは冷房の効きすぎによる四肢循環障害や肩関節周囲炎(いわゆる四十肩・五十肩)に悩む患者が増えています。症状としては服を着る時に腕が痛くて上がらない、突然肩のまわりに痛みが走るといったものです。はっきりとした原因は解明されていませんが、加齢に伴い肩関節・筋肉・肩周辺組織に固くなったり縮むなどの変化がおこることで炎症や痛みを引き起こすと言われています。 

 

  • その他の要因

1.外傷による疼痛

 交通事故による外傷だけでなくカンボジアでのスポーツ活動(マラソンやサッカー、運動会)の際、普段の運動不足がたたって怪我、捻挫、脱臼をするといった事案が相次いでいます。

2.心因性の疼痛

精神的ストレスが原因の場合もあります。検査をしても明確な原因が判らず、心療内科・精神科の受診が必要になることもあります。日本からカンボジアに赴任してきた際やカンボジアでの人間関係になじめない等、環境が大きく変化した際は精神症状だけでなく腰痛や肩こりなど体の痛みとして症状に現れることもあります。

3.原疾患に関連した二次的な疼痛

 前述した原因で体に痛みを感じ、現地のマッサージ店で疼痛の緩和を図ろうと試みる方が多くいます。施術者が誤った方向に負荷をかけてしまうことで二次的に捻挫や脱臼を起こしてしまい、病院受診に至るという事例もあります。また、民間療法の中には日本の医療では想像のつかない治療を行っている場合もあり、適切な治療を選択しないことで悪循環に陥ってしまうこともあります。

 

◆治療方法

  治療方法としては日常生活動作の見直しやリハビリをして痛みを緩和させていく保存療法が一般的です。併用して薬物療法・温熱療法・牽引療法・注射による治療を行う場合もあります。強い痛みが続いて日常生活にも支障をきたす(例えば、排尿・排便にも不具合が生じたり、神経が圧迫されて足の筋力低下がみられる)際は手術療法が検討されます。 

 

◆おわりに

 肩こりや腰痛、関節症を改善していくためには生活習慣を見直すことが大切です。体の痛みを引き起こす原因は普段の生活の中に潜んでいる場合が多いため、その見極めと原因にあった治療をすることが重要です。首肩や腰を支える筋肉の衰え、体重の増加、悪い姿勢や不自然で無理のある動作が体の痛みを引き起こしていることもあります。当院では整形外科専門医・日本体育協会認定スポーツ医の指導の元行う予防方法の指導やリハビリにも力を入れています。また、日本人柔道整復師による施術も行っており、症状や疾患に最適な治療を選択することで身体の機能回復が図れるように取り組んでいます。症状や検査方法などについてご質問のある方は当院までお気軽にお問い合わせください。

 

Sun International Clinic 
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